作業の流れ

損傷確認

変形部位周辺のパーツを外し、内部、逆面まで損傷が無いか確認し修理箇所を特定します。
外からの力が加わった方向、強度によって損傷範囲は大きく変わりますので細部にわたる確認が必要となります。

修正作業

修理可、不可を部位により判断し、鈑金かパーツの交換かを見極めます。
作業方法は数種ありますのでお客様と相談の上一番ニーズに合った修理方法をご提案いたします。

鈑金は熱と力を利用し叩き引出しで微妙なラインまで復元します。
交換部品はリサイクル部品の使用も推奨しておりますのでご予算に合わせた修理もご提供出来ます。

下地作業

鈑金終了後は塗装の下地作業に入ります。
色がしっかりと密着し染まる様に丁寧な下地処理場が必要となります。
ここで気を抜かない作業をしないと塗装後にその結果が現れます。

調色

同じ色でも保管状態、使用状況で変化する車体色。
その車ごとにわずかに違う色を見極め調色(色作り)します。
長年の経験が活かされる大事な作業になります。

塗装

塗装ブースにて埃やチリの付着を防ぎ、培われた腕で色ムラや垂れが無いように集中した作業になります。
この作業で仕上がりの良し悪しが決まると言っても過言ではありません。

乾燥・磨きあげ

塗装完了後にブース内の温度を上げて乾燥させます。
乾燥後は施行部分を磨き上げ、光沢満ち溢れる仕上がりにいたします。

完成

外した部品を組み上げ、各部の点検をして完成です。
完成後は洗車はもちろん、室内清掃までして全ての作業が完了です。

自動車塗装を40余年施行してきた遠藤自動車リペアガレージのカーエステ部門、ラバーディップ認定ディップショップの「Magicwork」

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